学校歯科検診
- 2026年6月15日
- 小児歯科
学校(幼稚園・保育園)歯科検診後は、歯科医院を受診しましょう!
この時期は、学校でも歯科検診の時期ですね。結果のお知らせの紙が手元に届いていますか?
検査結果で、要受診の方はもちろんですが、「問題なし」のお子さまも、是非この機会に歯科医院を受診されてください。
なぜかといいますと、学校の歯科検診は、生徒は立った状態で検診するので、歯科医師からしたらとても見にくいのと、
ライトも光量の低いものしか使用できないので、あくまでも「ざっと見て分かる異常」だけをチェックしている状態です。
レントゲンでしか分からない、歯と歯の間や、詰め物の中のむし歯は、学校の歯科検診では指摘されません。
逆に、奥歯の溝のただの着色も、「むし歯」と診断されることがあります。
結局のところ、歯科医院のユニットのきちんと座って、適切な環境の元で検診しないと、本当の診断はつかないのです💦
大人の方でお勤めの方の大部分は、年に1回、健康診断に行かれると思いますが、それと一緒で、是非年に数回は歯科検診も受診してほしいところです。大人の方だけでなく、お子さまも一緒です。お子さまの場合は、乳歯がきちんと永久歯に生え変わるか?歯並びや噛み合わせ、顎の発育はどうか?など、チェック項目も多いですし、成長により、日々様子が違うため、定期的な検診は必須です。
「学校歯科検診後は、歯医者さんへ!」と決めておかれると、受診忘れも少なくなると思います!
検診の雑学
ちなみに、歯医者さんが検診時に歯を見て読み上げている記号は、こんな意味がありますよ♪
「/斜線」:健康な歯
「〇マル」:以前むし歯があって、治療済みの歯
「COシーオー」:むし歯になりかけの歯
「Cシー」:むし歯
「×バツ」:要注意乳歯、抜けそうで抜けていない乳歯、もしくは大人の歯がみえているのに抜けていない乳歯
